・野村證券㈱調布支店で月1回程度、野村資産承継研究所客員研究員の税理士齋藤幸雄が税務相談会を実地しております。相続、贈与、証券税制、不動産有効活用等で税理士と面談をされたいお客様は事前に支店担当者にご相談ください。

・税理士は秘密を守る義務があります（税理士法　第38条）。お客様から知り得た具体的なご相談、依頼内容、各種資料等は第三者に漏らすことはいたしません。安心してご相談下さい。

・他社では、最初だけ税理士が対応し、契約後には無資格の補助者に仕事を丸投げしてしまうことがあります(最初から無資格者に面談させる事務所もありますので、必ず名刺に「税理士」と記載あるか確認しましょう。無資格者が税務相談をすることは違法です)。無資格者に税務相談や申告書を作成させるのは大変危険です。なぜなら、無資格者は税務調査の際に、調査官から退席を命じられることがあるからです。品質確保のため、弊社では最初から最後まで税理士が担当しています。

【ご相談内容】

・遺言（自筆証書遺言、公正証書遺言）

・生前対策

→面談特典として、お客様には贈与契約書（ひな形）、相続税申告必要書類リスト等を無料で差し上げています。

・相続税申告報酬について

・相続税申告に関して、自社の強みと他社との違い

強みは遺言書作成、遺産整理、相続税申告、資産組替相談がワンストップでできることです。

①実績：税務相談（1人で10,000件超）、相続税申告（200件超）、所得税申告（500件超）、遺言作成補助、遺産整理（20件超）。レビューを含めるとこの倍近い経験があります。

②スピード：遺産整理業務に関して、信託銀行だと契約から送金完了まで最低6か月程度時間かかるのですが、弊社だと3カ月で完了します。

③品質：他社との違いは、相続税の申告に関しては品質確保のため税務相談、申告書作成作業も税理士が行っています。（大手税理士法人と同じように税理士2名がレビューしています。）また、大手税理士法人は従業員は多いものの、その中に税理士資格を持つ人数は少なく、作業のほとんどを無資格者に任せている状態です。料金が安いところは初回面談等は税理士が行い、実務は無資格者のスタッフの方（税理士試験勉強中、バイト、パートの方）が担当しているところが多いです。弊社では最初から最後まで税理士が担当しており、相続税申告に関してはその分料金も少し高くなっております。

④弱み：税理士がやれる仕事量には限度があることです。手に負えないような仕事量では、クオリティが低くなります。自分の目先の利益を追うのではなく、「受託責任」を最優先に考えます。もしお客様に十分な対応ができない事によってご迷惑をおかけする可能性がある場合は、新規依頼をお断りしております。