お知らせ

2022年5月21日(土)、三井住友信託銀行グループの「三井住友トラスト不動産 町田センター」にて開催された税務相談会で、税理士齋藤幸雄(さいとう さちお)が相談員を務めました。

・「我が家に相続税はかかるのか」「不動産の売却や住み替えにまつわる税金や特例を知りたい」「相続した不動産を売る際にかかる税金は?」「相続した不動産が空家のまま、又は更地のまま。固定資産税もかかるし、どうするのが良いか?」「相続か贈与か、我が家の場合はどちらが良い?」など、税理士と面談をされたいお客様は事前に担当者にご相談ください。

・税理士は秘密を守る義務があります(税理士法 第38条)。お客様から知り得た具体的なご相談、依頼内容、各種資料等は第三者に漏らすことはいたしません。安心してご相談下さい。

・他社では、最初だけ税理士が対応し、契約後には無資格の補助者に仕事を丸投げしてしまうことがあります(最初から無資格者に面談させる事務所もありますので、必ず名刺に「税理士」と記載あるか確認しましょう。無資格者が税務相談をすることは違法です)。無資格者に税務相談や申告書を作成させるのは大変危険です。なぜなら、無資格者は税務調査の際に、調査官から退席を命じられることがあるからです。品質確保のため、弊社では最初から最後まで税理士が担当しています。

【ご相談内容】

・我が家に相続税はかかるのか?その場で計算してもらいたい。

・相続登記に関して、司法書士報酬はどれくらいかかるのか?(提携司法書士から別途連絡)

・小規模宅地特例について説明してほしい。

・空き家3,000万円控除の適用要件を満たしているのか、確認してほしい。

・交通費は譲渡費用になるのか?

・相続税が発生するか試算してほしい。

・マンション売却するので譲渡所得税が発生するのか計算してほしい。

・親から孫に贈与したい。具体的な贈与の仕方、贈与契約書のひな型等を教えてもらいたい。

・相続税申告の税理士報酬はどれくらいかかるのか?御社と他社の違いは?

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