お知らせ

2023年5月27日(土)、三井住友信託銀行グループの「三井住友トラスト不動産 町田センター」にて開催された税務相談会で、税理士齋藤幸雄(さいとう さちお)が相談員を務めました。

・「我が家に相続税はかかるのか」「不動産の売却や住み替えにまつわる税金や特例を知りたい」「相続した不動産を売る際にかかる税金は?」「相続した不動産が空家のまま、又は更地のまま。固定資産税もかかるし、どうするのが良いか?」「相続か贈与か、我が家の場合はどちらが良い?」など、税理士と面談をされたいお客様は事前に担当者にご相談ください。

・弊社は三井住友信託銀行財務コンサルタントOB、三井住友トラスト不動産元社長の推薦でご紹介いただき、三井住友信託銀行OB関係者の方の相続税申告、遺産整理、贈与税申告、資産組替相談等を小職が行っております。元副社長、専務等の申告を行った実績がございます。相続税申告と遺産整理をセットで依頼されるフルサポートプランの場合ですとその分報酬額もお安くなります。今までご依頼を受けた案件の報酬額を参考までにあげれば、同様のサービス(遺産整理手続き)を行っている大手信託銀行などの料金の半分程度の金額と期間で済んでいます。他社と違い税務相談+戸籍謄本等の相続関係資料の取得+申告作業+遺産分割協議作成+金融機関の解約手続き等の担当者が変わらないためスムーズに作業をすすめることができるため、お客様の満足度は高くなっております。

・税理士は秘密を守る義務があります(税理士法 第38条)。お客様から知り得た具体的なご相談、依頼内容、各種資料等は第三者に漏らすことはいたしません。安心してご相談下さい。

・他社では、最初だけ税理士が対応し、契約後には無資格の補助者に仕事を丸投げしてしまうことがあります(最初から無資格者に面談させる事務所もありますので、必ず名刺に「税理士」と記載あるか確認しましょう。無資格者が税務相談をすることは違法です)。無資格者に税務相談や申告書を作成させるのは大変危険です。なぜなら、無資格者は税務調査の際に、調査官から退席を命じられることがあるからです。品質確保のため、弊社では最初から最後まで税理士が担当しています。

【ご相談内容】

・マイホームの買換えを行う予定です。居住用3,000万円控除と住宅ローン控除はどちらが有利でしょうか?

・相続対策のために顧問税理士に相続試算してもらっている。不動産投資した場合どのようになるのかシミュレーション資料を見てもらいたい。

・親が贈与した資金で作られた子供名義預金を子供の所有と認めてもらうには?具体的な贈与の方法を教えてもらいたい。

・不動産を贈与した方がいいのか?相続で遺贈した方がいいのか?

・精算課税制度を使った贈与について教えてもらいたい。

・相続空き家を売却予定。譲渡所得税がどのくらいかかるのか計算してもらいたい。

・令和5年度税制改正におけるNISAの概要を教えてほしい。

・子供に財産を相続させた場合と、孫に遺贈させた場合でどちらがトータルの相続税が安くなるのか計算してもらいたい。

・税理士として市街地価格指数で譲渡申告した経験はあるのか?過去の経験を教えてもらいたい。

(他の税理士と面談したことがあるが、市街地価格指数で申告した経験はないと言われた。)

・不要な土地等を国が引き取ってくれる相続土地国庫帰属制度について

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